「はぁー食った食った」
「銀ちゃん、私たちからのプレゼントヨ」
神楽が差し出したのは小さな箱。
開けてみると、入っていたのはクッキー。
並に料理のできる新八がフォローをしつつ、料理の本を見ながらやっと作ったらしい。
形はいろいろだ。丸にハートに星に月に…。少し焦げているところがまた愛らしい。
「銀さんの腕には及ばないですが…」
「焦げちゃったヨ」
「いや、うめぇよありがとな」
「「おめでとう銀さん(ちゃん)」」
ちゅ!ちゅ!
銀時の唇に自らの唇を押しあてる二人。
ぎゅーっと抱き締められているが、二人の手が変な所に伸びている。
さわさわさわさわ
銀時は気になり二人を交互に見るが笑顔のまま。
(新八ィ!大胆に触りすぎネ!)
(神楽ちゃんも思いっきりお尻撫でてるじゃん!)
なにやら二人がこそこそ喋っている。
幸い銀時には聞こえていない。
幸いなのかどうなのかはまぁ、わからないけど。
セクハラend.(万事屋)
